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~これは萌えCanちぇんじ!のifストーリー~ AMBカンパニーの天才プログラマーと呼び名が高いハカセ(29)が開発した 美少女アンドロイド「マイロイド」は老若男女問わず広く人間たちに癒しを与えていた。 ハカセ自身も自分のマイロイドのサラリを溺愛しており、マイロイドプロジェクトは 順風満帆だと誰もが思っていた。 あの日までは……。 ◆◆◆ ある日、好物のお茶漬けを楽しむハカセのケータイが鳴り響いた。 それは複数のマイロイドマスターからの不具合報告だった。 「オススメされてないのに見たことも無い姿に勝手にちぇんじして戻せない」 お茶漬けをあきらめたハカセとサラリが現場に向かうも、そこにはマイロイドの姿は無かった。 しかし数日後。発見されたマイロイドたちは、なんと全員おかしな姿で…… マスターの言うことを聞かない娘になっちゃっていた!そう……グレちゃったのである!! コンピュータウィルス「やなの」に感染したマイロイドはグレロイドのアイテムが装着され、 人間に対して反抗的になり家出してしまうというマジやべぇ状況に……。 グレて不良化したマイロイドは「グレロイド」と呼ばれ、人間に対して過ぎたイタズラを開始! お婆ちゃんのメガネを隠したり、願掛けしていたダルマの片目を書いちゃったり、 台所の砂糖の入れ物に塩を入れたり、やりたい放題! 緊急事態に重い腰をあげたハカセは遂にアンチウィルスシステムを開発!! 完成したシステムをマイロイドマスターに託すことにした。 「キミの使命は自分のマイロイドといっしょに各地に家出したグレロイドたちを探し出し、 このアンチウィルスおしゃぶりをくわえさせることだぁ!! そしてウィルスと同時期に出現した謎カワイイモンスターたちが何なのかも調査してほしい!!」 おしゃぶりってアンタ、なんてマニアックな……。 USB端子みたいなもので、そこから修正プログラムが起動してグレロイドを元のマイロイドに戻すらしい……。 あとモンスター……? なんだか知らんがやってやんぜ!!
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ストーリー あらすじだけでもまとめる。 メモ:ゲーム世界要素は使いづらすぎるので無かったことに。 信哉たちのゲーム好きはキャラ使用レビューで活かしましょう。 「ロボたちの記憶が薄い」設定をどうするか。 木葉が黒歴史になりそうな悪寒が…… あと重要:物語は信哉視点で。裕馬視点は封印安定…… 宇宙までは行かないようにしましょう、地球上で終わらせる。 「宇宙の彼方からやって来たロボット生命体(?)」ってことで ストーリー第一話 第二話 タージェシップ登場、シェルヴェイティアスへ合体 第三話 裕馬&グレアス登場 第四話 純&チームC、スティング&クルス登場 第五話 3チーム集結 第?話 校内バトル!? 腕輪争奪戦 第?話 誕生 第?話 ヴァディス 第?話 レイザー、そしてVTR 第?話 「風神壁」 第?話 「転校生」 第?話 竜族の誇り 第?話 (ネイヴグレスオン、FFG新武器初登場) 第?話 ふたりの焦り2 第?話 激突!? 信哉VSヴェイル 最終回 「今」 第一話 ※要約 精鋭ロボ軍団が外宇宙から太陽に向かっていましたが敵の船から出てきた化け物に組み付かれて地球に落ちちゃいました 一方、信哉は親とあまり過ごせない以外は問題なく生活してたけど落ちてきたロボたちに興味もっちゃったので巻き込まれました 7体のロボットが太陽に向かって移動中。 彼らは黒い宇宙戦艦から攻撃を受けながらも歩みを止めない。 しかしあと少しというところで黒艦から『化け物』が現れ、ある者は撃墜され、ある者は組み付かれ、地球に落ちる。 そして黒艦は、一つのリング状の物体……『腕輪』を手に入れる。 道野 信哉はゲーム好きの小学6年生。 親が忙しい一人っ子、親子仲は良好なものの家に帰るのはちょっと憂鬱。 ゲームセンターで遊んだ帰り道、海への落下物を目撃する。 坂を登れば帰途につけるが、信哉は砂浜へ行く道を選び、坂を下っていく。 信哉は海岸に沿って通る道路に到着。 砂浜では数メートルの人型ロボットと、羽の生えたライオンのようなモノが戦っていた。 羽ライオンは口から光弾を吐き、人型ロボはそれを両腕の盾で弾きながら接近、格闘戦に持ち込もうとしているようだ。 先程までいた仮想世界のような光景に、信哉は心を奪われていた。 一体何が起こっているのか 砂浜への階段を降りようとしたそのとき……人型ロボの弾いた弾が、よりにもよって、信哉の足元へと直撃した。 一瞬の静寂の後、階段は崩れ落ち、信哉は身体を砂に打ち付ける。 恐怖と痛みで声が出せない信哉の前に、光の柱が立ち昇る。 その中には(○cm程の)(腕輪程度の)サイズのリングがあった。 羽ライオンはそれを見て狂ったように暴れだし、 信哉は助けを求めるように「それ」に手を伸ばす。 →この時点でヴェイルが車両と融合できれば『パワーアップして守りました』が出来ていいんだけど…… →かといって家まで坂を登っちゃう時間は無い。駐車場がやばいのは腕輪パワーでいいとして ロボットは信哉を守り、羽ライオンを爆砕した後、膝を付いて力尽きた。 →羽ライオンが倒れるのは、朝日を浴びて……は×。時間経過しすぎだ そして気が付いたとき、 ロボットの意識は自家用車の中にあり、 そして信哉の左手には腕輪が着けられていた。 第二話 タージェシップ登場、シェルヴェイティアスへ合体 信哉は悪夢を見る。 自家用車が喋っている姿を見て、それが現実に起こったことだと否応無く認識する。 ヴェイル自己紹介。自分の責任なので守る、と宣言する。 ヴェイルはそのためにも、と自分と共にやってきたはずの『船』を探そうとする。 『夜間は敵の動きが見られたが』、昼間は敵の動きが見られない。 階段を下って海岸まで行ってみるも、それらしき姿は見当たらない。 夜、魔物が襲来する。 蘇ったタージェシップと協力、そして腕輪の力で合体を行い、これを打ち破るのだった。 (口が勝手に!)~とか。 痛いのは嫌、怖いのは嫌。 だから、逃げ続けよう。 (後ろ向きダッシュを始める) 第三話 裕馬&グレアス登場 裕馬、シェルヴェの戦いを目撃し、腕輪入手。グレアスを目覚めさせる。 第四話 純&チームC、スティング&クルス登場 海上を爆走するグレアスに、ガーゴイルの爪が迫っていた。 そこに赤いロボットと巨大な戦艦が現れ、ガーゴイルへと嵐のような砲撃を見舞う。 グレアスは、今更ながら、弱い種族である人間を巻き込んで良いのかどうか悩んでいた。 スティング&クルスが蘇り、(復活時に備わった機能による)合体艦の全速力でその地を離脱するのであった。 修復される大地。 しかしまだグレアスは、吹っ切れていない。 一方信哉は、敵弾の全てを防ぎきれなかったヴェイルに対し 『もっとちゃんと守ってよ』と発する。 第五話 3チーム集結 信哉のもとに、裕馬と純が訪れる。 裕馬の記憶と純の財力をもとに居場所を突き止めたらしい。 共闘を申し出る裕馬、それを一歩引いて見る純。 信哉は怖いから嫌だ、『弱虫でいい』とこれを拒否。 その言葉に萎えた裕馬はその場を立ち去る。 スティング・クルスは、復活時に備わった「合体機能」について話す。 これはシップ形態だけのものではない模様。 グレアスとの3体合体を行うもののようだが、他と比べてどうなるか分からない点がある。 ゴーメロウは『一つ目巨人』を創り出し、刺客として差し向ける。 信哉に、そしてグレアスに、意思の力を見せ付けようとする裕馬は、『自らも含めた合体』を果たそうとする。 それを見た信哉は……? 裕馬「決めた。やっぱりあいつ、引っ張り出す」 (神槍合体はまだ? 信哉たちが唯一のトドメ戦力に……) この辺で3話ほど、「信哉のところに裕馬たちがやってきて引っ張り上げようとする」ストーリー。 色んな「肝試し」みたいな。 第?話 校内バトル!? 腕輪争奪戦 新たな腕輪の反応。 腕輪争奪戦の様相を呈していく。 信哉が、(恐怖からとはいえ)「腕輪から発生する光の盾を自分で使用」する。 裕馬・純もそれに倣い槍、砲を使用。 裕馬はヴェイルに、『お前が信哉の成長を妨げているんじゃないか』と疑念を持つ? 言っちゃう? 第?話 誕生 ゴーメロウ、レスノールが現れる。 そして信哉は…… 自分に、周りに、世界に、全てに絶望した者が持つ感情。 ――――ミンナ、ナクナッチャエバ、イイノニ。 再び叩き落された信哉の感情がマイナス方向へ爆発。 信哉の腕輪から黒い霧が漏れ出し、他2人の腕輪の力を奪いながら収束。 カタチを成さないままだというのにその場にいた全員を圧倒的な力で打ち倒し、いずこかへと去ってしまった。 この騒ぎの中、未発動の腕輪2つを、ゴメ・レスがそれぞれ入手する。 しかし『黒い霧』を見た2人は、これをどうするのが良いのか、わからなくなっていた。 第?話 ヴァディス それは天を駆け、黒艦へと向かった。 黒艦にあった腕輪(8)と、その周りの設備を吸収し、カタチを成す。「ヴァディス」誕生。 //(→or 黒艦の全てを吸収し→腕輪が信哉を探し始める→レイザー) ついに、敵の手に腕輪が渡ってしまった。さらに信哉たち3人の腕輪の力が弱まっているようだった。 信哉は『自らの暴走に』恐怖し、『これからどうするか』を改めて、ゆっくりと考える。 裕馬・純は「残りの腕輪」を探すことに。 そして信哉は、腕輪から新たな導きを受け、異空間(腕輪の中?)へ。 扉の前で。後ろ向き全力ダッシュはやめたものの、前に一歩踏み出すことを迷う信哉。 「僕なんかが、行っていいの……?」 今までマイナス方向に走っていたものを、急に逆方向に走れと言われても難しいかもしれない。 けれど、一旦立ち止まって落ち着いたなら、もう「出来ないこと」ではない。 ここまで来たならあと少し。だから、 「「はよ行け」」 二人は、思いっきり背中を押してやった。 第?話 レイザー、そしてVTR 信哉は未だ揺らいでいるものの、日常を守るため、弱い決意を見せる。 だがヴェイルは変わらず、信哉のために戦い、それは信哉の心を再び「甘え」へと閉じ込める。 そして生じた2人の亀裂は、一方を破滅させる悲劇となる。 (信哉参戦、それを拒むシェルヴェ、シェルヴェ大破&「消滅」(「誘拐」でヒロイン入れ替え?)、VTR誕生) 第?話 「風神壁」 VTR能力お披露目。 ヴェイルの「盾」を受け継ごうと思う。 「もう僕に、何かを守るなんてそんな資格、無いかもしれないけど!」 3人でのチーム戦を行うものの、裕馬、純、僅かながら焦燥感にかられる。 「今のままではだめだ」と。 第?話 「転校生」 2つの腕輪がいっぺんに!? 裕馬、戸惑いの一日。 第?話 竜族の誇り 腕輪の相互作用による意思発現。 「転校生」も含めた4人は異空間に巻き込まれる。 そこは2体の「魔王竜」が支配する世界。 レイザーはかつてこの世界の王の一人だったという そしてゴメ・レスも、この世界の住人だった 第?話 (ネイヴグレスオン、FFG新武器初登場) 第?話 ふたりの焦り2 信哉は今までの分を取り戻そうとするかのように、必死に前に出て戦っていた。 裕馬「前に出すぎるな、フォローしきれないぞ」 信哉、『ある程度納得を示す』。 彼は、新たな身体を得て復活していた。 彼は、制止するAを振り切り出撃する。 早く行かなければ。 信哉は日々、危険な所に飛び込んでいる(ように見えるし、実際にその通りになりかけている)。 自分が信哉を守らなければ。 (……とここまで描写するかはともかく。) (実際は『影』として出して、『僕が守る』とだけ言って謎のロボット出撃、とか) 再び前に出てしまった信哉を、飛び込んできた影が守った。 第?話 激突!? 信哉VSヴェイル ついに再会を果たした信哉とヴェイル。 しかしヴェイルは、信哉が戦うのを止めようとする。 さらには「タージェシップと腕輪を渡せ」と要求してくる。 今のヴェイル、シップ、腕輪。それらが揃えばさらなる力で信哉を守ることが出来る、と。 それに反発する信哉(「何でわかってくれないんだ」)と、止めるヴェイル(「危険だからやめろ」)。 信哉はついに、ヴェイルへと戦いを挑む(「わからせてみせる」)。 ただ「止める」だけ。 してはいけないことを言いもしない。 それは、ただの「無責任」。 最終回 「今」 (とか、「幻想」とは逆の「今生きているこの瞬間」みたいな意味で) (以下コメントアウト)
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※5/15現在進行中の構想は以下の三つかな? ぷでネタ 台本雛形 第一幕台本(仮) ※初期の構想です。 資料として残してあります。 ※5月3日会議内容まとめ 今のところいくつかの意見に別れています。 (つっこみなどは過去ログを参照) 1.パラディンG2サイドストーリー(べっくん案 シリアス) 仕事もバイトもせず、家にひきこもっていた龍君。 ある日、彼はおかあさんに起こされて、メンマにつれていかれました。 「えにくすよ、これから王様にあってきなさい」 「無茶だ」 こうして彼は、母の陰謀でパラディン候補生になってしまいました。 なんの因果かパラディン候補生になってしまった龍君。 バリバリダンジョンで、ゴンブリンを退治せよ!との指令を受け、一路ダンジョンへ侵入。 ハンマー片手に敵をなぎたおす龍君。 だがダンジョンの最後に彼を待っていたもの、それは・・・なんとタルバタス(つくりかけ)でした。 (※ここまでで、タバルタスやバリダンジョン云々はG2のネタバレになってしまうとの意見で、ナシナシの方向で会議進行) 2.DK同好会(べっくん案 ギャグ) パラディン研修生になった龍君。 三日であきてやめました。 でも、彼はあの鎧姿がわすれられず、鎧サイトをくりっくくりっく! 得意のマウスさばきでくりっくくりっく! そこで見つけた同好会・・・DK愛好会! 色は少しちがうけどおなじ鎧仲間・・・彼は同好会に入ることにしました。 しかし・・・その同好会は、DK同好会とは仮の姿・・・実はエロゲー同好会! すっかりKANONにはまってしまった龍君は、これでわいかんと一念発起! バイトをしよう、バイトしてCURANA・・鎧を買おう! そう心に決めるのでした・・・。 バイトでペットの世話をすることになった龍君。 (以下略) ムツゴロウさんとのペット勝負で負けた龍君は、「クリリンのことかー!」と怒りによって変身。 パラディンに覚醒して目的達成w とおもいきや・・・ DKになってしまいました・・・ 3.ロナパン性別逆転バージョン(ぷでぃんぐ+いっぱい案 ギャグ?ほのぼの?) 理由はあとで付け足すとして。 パラになろうと村を飛び出した少年りゅーちゃんと、おとものブタ?のお話。 ブタと共に道中を進み、道をバケツ集団にはばまれたり、きれーなおねいさんに誘惑されたりしつつ・・・ ボヌ的な人倒して、じつは、ブタがパラの偉い人で? よくがんばったなりゅーかくさん・・みたいなのかな・・ EDはいろいろパターンあった気がする。 もしくは道中いいDKとであって、一緒に進んでいって、正義を名乗るパラディンにDKが襲われて、「本当にパラディンは・・正義なのか!?」みたいな・・。 (※会議では、上記2と3をあわせた感じのシナリオということで進行中・・) なんといってもやはり、れおたんの言うとおり 「もし、パロディーなら面白くだし、みんなの分かるパロがいいと思う^^」 につきますね。 まだ仕事から帰れないので,気分転換に台本の雛形作ってみました -- アプリ (2006-05-10 21 04 45) 名前 コメント
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公式サイトより 海底に繋がる謎の遺跡を踏破せよ。 大陸の遥か南、海を越えたその先の海都アーモロード。 そこには海底に繋がる謎の遺跡の伝説が、まことしやかに存在している。 「古代の大いなる技術で栄えた巨大国家が、100年前に突如海へと沈んでいった・・・」 この伝説に心を揺さぶられた多くの冒険者たちが、次々と海都を訪れて海底迷宮に挑んでいった。 しかし、今まで誰一人として海底の奥深くまで踏破した者は現れていない。 さあ、自らの足で迷宮を進み謎の遺跡を見つけ、富と名声を手に入れるため、船に乗りアーモロードへと進みたまえ。 公式サイト(携帯)より 海都アーモロード。 美しい海に囲まれたその海上都市は古き時代には高度な文明を持ち栄えていたという。 しかし、百年前に起きた大地震とそれが巻き起こした天変地異によって海都の中心部は海の底に沈み、優れたテクノロジーもまた海に消えたのだった…。 大異変と呼ばれるその大地震によって、海都には巨大な迷宮が出現した。 海都の一部を飲み込んだその巨大な穴へ人々は消えた都市の手がかりを求めて足を運んだ…。 消えた都市に存在した高い技術を求め、いつしか多くの人々が海都に集まり始めた。 ある者は迷宮を突破して消えた都市の手がかりを求めようと…、またある者は船を用いて海底からサルベージによる一攫千金を夢見て…。 君もまた、多くの冒険者と同じく冒険心を胸に秘めこの都市を訪れたに違いない。 さあ、足を進めたまえ。 君の冒険はまさに今始まるのだ! 海上都市アーモロードには、難攻不落の遺跡と噂される迷宮が存在していた。 高く聳え立つ大樹の根元から地下へと伸びる道。 どれだけの冒険者が集おうと踏破するだけの者は現れない。いつしかそこは、「世界樹の迷宮」と称されるようになった。 延々と地下へと続く道。 下っていくうちに、その様変わりしていく辺りの風景。 いくつもの階層から成っているらしいこの迷宮を踏破したとき、そこに待ち受けるものは一体何なのか。 冒険者である君の目的こそ、この世界樹の迷宮の謎を解くことに他ならない。 難解な道を掻き分け、待ち受ける強敵たちを撃破しながら屈指の迷宮に挑め! ゲーム中のストーリー背景 + ... はるか昔に"魔"と呼ばれる禍神がこの星に飛来し、それを追うように世界樹も飛来した。 かつてより禍神と世界樹は星々間で互いに戦争を繰り返し、今度はこの星がその舞台となる。 禍神はフカビトの神として君臨し、世界樹は人間の信仰の対象となる。 やがてフカビトは人間に危害を加えるようになり、人間は迫害されていく。 今から100年前、世界樹のふもとの街アーモロードには王族の兄妹がいた。 兄王ザイフリートと妹姫グートルーネである。 兄王は病弱な妹姫を治すため白亜の供物を探す。 白亜の供物は禍神と世界樹の二柱が飛来した時に飛び散ったもので、その光は全てを癒すとされる。 しかし世界樹からフカビトを討てとの神託をうけた兄王ザイフリートは 弱者である民衆を護るため必要な者だけを残し海都を海中に沈め、フカビトを討つための準備を始める。 しかしそれを知らされていない妹姫グートルーネをはじめ残された者側は、突如海中に没した王を探し求める。 フカビトを討つため兄王は世界樹より得た知識で機械兵を造り、自らも機械の身体となる。 その代償として記憶を失い、妹姫のために星海の欠片を集めていたがそれが何のために集めていたかも忘れてしまう。 兄王と逢うため妹姫はフカビトより得た力で不老長寿となり、自らもまた白亜の供物を探し始める。 しかし見つけたのは空の玉碗だけであった。 そして現在、冒険者により王の所在が明らかになる。 姫を支え世界樹に憑かれた王を討つのか、 王を支えフカビトに憑かれた姫を討つのか、 あるいは姫の願い通り王と和解し、王の願い通りフカビトを討ち果たすのか、 その選択はプレイヤー次第となる。
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toku そういえば最近書いてなかったよね。あんまし余裕がなかったもので。 今日中に一仕事終えられればこの冬は楽に乗り越えられそうなtokuです。長いか。 「M」のシナリオ、「E」のストーリー。なかなかどうして、こんなです。 わけわかんねぇと思うかもしれませんが 自分でも書きながらよく分からなくなってたりします。 ちょっとした報告。同僚メンバー、コル久米田ロット氏が暫く来れないとのことです。 同時にストーリーを全面的に引き受けました。なんてこったい。 いつか逃げ出してやろうと思っていたのにこれでは逃げるに逃げれない。 ん? もしやこれは作戦ですか。 toku 嘘を書いてやろうと思う。反省も後悔もしてない。まだ書いてないから。 ストーリーの原稿の方、大方終了いたしました。 あとはブラッシュアップしてロダのほうにうpするだけですね。 皆さんお疲れ様でしたー。 BGM、ラストの最終決戦中の盛り上がりは凄く興奮しました。 あのクオリティは他にはない。感動しました。 プログラムの方も全く不備はないようで。 この短期間でよくあそこまで。圧巻です。 最後となりましたが、アイデア担当の方々。 個性溢れるオリメダに個性豊かなキャラクター達。 濃い人間像が物語を広げ、立ち上げてくれました。本当に感謝です。 そしてプレイしてくださったユーザー様。 いかがでしたでしょうか。自分らの頑張りの成果。お楽しみいただけたでしょうか。 またいつか、お会いできる日を楽しみにしています。 短い間でしたが、みなさんとゲームをつくることができ、 とても充実した日々でした。 この経験をより活かし、これからも頑張っていきたいと思います。 また機会があれば、お願いします。多分、シナリオ完成は遅いでしょうけどね(笑 toku あと、もう、本当ごめんなさい。 toku どうにもtokuです。 今日一日を本当に無駄なことに費やしてしまい、このやるせない気持ちを どこにぶつけてくれようかと思案中です。 以前より制作を続けていたメダロットとは全く関係のないちょっとした小説を投稿した。 まだ完結してはいないものの、少し気が楽になった。 しかし、構想状態の予備軍がいくらでもいるため暫くこいつらと戦っていかなければ ならないのかと思うと気は重たくなるばかりである。 現在はメダロットMに登場する主要メダの性格等設定を考察。 また、それらを形にし提出できるように心がけている。 しかし絵として提出するにあたり、自分の画力ではどうにも心もとない。 早いうちにグラフィック担当には来てもらいたいものである。 それにしても今日一日の過ごし方が本当に悔しい。 2chスレを見てて気付いたらこの時間とかどこのニートですか。 toku http //blog.drecom.jp/tok-u/ ブログを立ち上げてみた。 どうでもいいんですけどね。 toku 何故だか、tokuです。 12月ですね。冬は好きですが、腹の立つ嫌な季節です。 下旬にもなると家を出たくなくなります。駅前なんぞ歩きたくもないわ。 期末テストによって、どうやらメンバーの半数は機能しなくなるようで。 M製作も頓挫か?と誰かがぼやくのが聞こえてきそうです。あ、自分で言ってた。 そんなときに新メンバー登場。 ラリアット大佐 さん。 なんちゅー名前だという突っ込むは完璧スルーとなっております。 欠けていた音楽担当に就いてくれるとのことで、期待大です。 テストに年越し、なにより寒さと敵の多いこの時期ですが、 みんなはがんばっていきまっしょい! ……みんな、は! toku 残念、tokuです。 寝たいのに、寝たくない。そんな微妙なときってありませんか。ないですよね。 すいません、真面目に作業します。 ところで、この頃PCに向かう時間と作業の進行比率がよろしくない。何故だろうか。 そこで自分の一日を振り返ってみた。 帰宅後、早めの風呂に入りPCに向かう。基本装備のヘッドフォンを装着し m-CABIを流す。最近発売したアルバムで、これがまたいいのだ。 一曲、二曲と流れていく中、tokuは朦朧とした意識でワードソフトを開く。 その中の必要なファイルを開き、ゆっくりと打ち込んでいくのだが 気分的な問題で、打ち込む内容に対して合わない曲だとやはりやる気が起きない。 そこで歌手を変更する。 幸い、自分はロック、ポップス、弾き語り、洋楽と、何でも聴くので、 今の自分にあった曲を流そうと自分のファイルから選曲しようと一時作業を中断した。 何がいいだろう、シュラバ★ラ★バンバかな。 無難にエロティカセブンだろうか。 いや、ここはマンピーのG★SPOTだろう。 そこで自分はTHIS ILLUSIONを選んだ。disでは無いところがミソである。 上三曲はマニアックで済まされるのだが、後者きFEMFE??かると不当な扱いを受けるため注意きFEMFE??要だ。 それらを聴き、ブックマークのサイトを徘徊する。 それが終わると睡魔に襲われるのだが、抗うことなくベッドへと向かった。 そして一日が終わるのです。オヤスミナサイマセ(`・ω・) toku tokuデス。 ストーリー担当リーダー兼口出し係です。 で、肝心なストーリーの方ですが進行速度は遅くほぼ真っ白な状態です。笑えないね。 現在は主要キャラクターの説明を作成しており、本編作成開始はもう少し先の話。 期限を出されれば死に物狂いで間に合わせますが、 特に何も言われなければ自主的には衍FEMFE??起こさないです。あ、もう知ってるか。 ではでは。ストーリー進衍FEMFE??告でした(`・ω・)
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(2014.07.11現在) 主人公 ヒカリ 聖なる扉を目指す主人公の一人。光を宿した少女。いつも笑顔を見せていたが、それは自分のためのものではなかった。自身が妖精との混種族<ネクスト>であることと向き合い、本当の笑顔を取り戻していく。 同行者 ウィルオウィスプ 光を司る大精霊。天界のアイドルであり、ヒカリの実親。偽物の笑顔を輝かせるため訪れた永遠郷<シャングリラ>で光と光の共鳴<リンク>を果たし、光精王へと生まれ変わる。 ワルキューレ 光の妖精。ウィルオウィスプの親衛隊長。忠誠心が高じてそれ以上の感情が湧き出ている。天界の歪みを知り、信じていたものが揺らぎ苦悩する。 ヒマワリ 花の妖精。ワルキューレに隠さぬ好意を抱いており、ヒカリたちと行動を共にする。 ライコウ ヒカリをモデルにした第五世代自律兵器型ドライバ。ヒカリたち4人が息抜きに食べようとしたクレープを掻っ攫い、総攻撃に遭う。エレメンツハート起動後、彼女たちと共にクレープを食べた。 関連ユニット パーシヴァル 特務機関 ナイト・オブ・ラウンズの一人。アーサーの勅命を受け暗躍中、ヒカリと遭遇し戦闘する。 ティターニア 天界に住まう妖精王。綴られた存在。常界に降り立ち、ヒカリたちに聖なる扉へ近付いてはならないと警告する。改めて天界の話を聞きにきたヒカリたちの前でオーディンのグングニルに貫かれる。 ファティマ ヴァルプルギスに代わりアカズキンら魔界の女王たちを従える幻奏者。ヒカリを挟んで睨み合うウィルオウィスプとティターニアの間に入り、「天界の答え」を質しに来る。その時現れたハールレムがヒカリたちを連れ出すが、それこそが彼女の狙いだった。 ハールレム 夢幻駅ハールレムを司る扉の番人。ノアの一族。ティターニアとファティマが対峙しているところへ現れ、ヒカリたちを連れ出す。彼女たちを聖なる扉へ届けることが使命だと話すが、天界の歪な平和を確信したウィルオウィスプの話を聞き、行き先を天界へと変更する。 オーディン オズにより統合世界に顕現した光神。塔から放ったグングニルは天界は美宮殿のティターニアへ突き刺さった。
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. 自機と各ステージの出現キャラ CPUレベルとタイマー ストーリーモードの内部ランク 参考スコア
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ストーリー 世界観 舞台となるのは、美しい海沿いの土地、「港区(みなとく)」。 港区は、新旧2つの風景を併せ持っている。 陸地側にあるのは、古くからの港街「巌戸台(いわとだい)」。 海を隔てて反対側にあるのは、 新興の人工島「辰巳ポートアイランド(たつみぽーとあいらんど)」。 そしてポートアイランドの中心には、島の竣工理由の1つでもある小中高一貫の名門校、 「私立・月光館学園(しりつ・げっこうかんがくえん)」が建っている。 主人公や仲間たちは、巌戸台にある学生寮から、ポートアイランドにある学園へと、 モノレールを経由して日々通う事になる。 しかし…彼らの青春には"光"だけが待ちうける訳ではない。 世界には、実は1日と1日の狭間に"普通でない"時間帯…"影時間(かげじかん)"が 存在している。それは毎晩午前0時になると訪れ、しばらく続いたのち明ける。 影時間が始まると、普通の人間は棺に似た形の結晶状のオブジェに変わり、 その間の事を何も感じられなくなる(これを"象徴化(しょうちょうか)"という)。 そのため、影時間は世の中の殆どの人にとって"無いのと同じ"であり、 誰もその存在に気付いていない。 自由に動けるのは、影時間の本来の住人…"シャドウ"と呼ばれる怪物たちのみ。 だが…主人公と仲間たちは、その影時間の中で行動しうる"適性"を見出される。 やがてそれぞれの内に目覚める、シャドウを滅ぼす唯一の力、"ペルソナ能力"。 かくして彼らは、昼には友達や先輩後輩として学園生活を送りつつ、 夜には共に戦う同志として、影時間のシャドウに挑んでゆく事になる。
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外伝ストーリーその1 BODANNAD 外伝ストーリーその2 SYURAGON ARTERIAL 外伝ストーリーその3 作・電 私立クーガー学園 外伝ストーリーその4 Core凸Party~コア凸パーティ~ 外伝ストーリーその5 桜蘭大隊コア凸部 外伝ストーリーその6 base* 外伝ストーリーその7 真・ブラスト†無双 外伝ストーリーその8 仮面ボーダーブラスト 外伝ストーリーその9 穢欲のボーダーブレイク 外伝ストーリーその10 ヴァリアブルブレイカーズ 外伝ストーリーその11~ 外伝ストーリーその1 BODANNAD 敵コアまで残り200メートル。そこで立ち尽くす。 ガション 駆動音と共に空を仰ぐ。その先に敵ベースはあった。 ガコン 別の駆動音。俺のよりかは小さく、短かかった。 隣を見てみる。 そこに同じように立ち尽くすブラストがいた。 機体の形状から、同じシュライクだとわかる。 けど、見慣れない機体だった。短い近接武器が、肩のすぐ後ろで風にそよいでいる。 「この戦場は好きですか」 「え…?」 いや、俺に訊いているのではなかった。 「わたしはとってもとっても好きです でも、なにもかも…変わらずにはいられないです。 楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ。 …ぜんぶ、変わらずにはいられないです。」 たどたどしく、ひとり言を続ける。 「それでも、この戦場が好きでいられますか わたしは…」 「見つければいいだけだろ」 「えっ…?」 驚いて、俺の機体を見る。 そう。何も知らなかった無垢な頃。誰にでもある。 「ほら、コア凸しようぜ」 俺たちは登り始める。長い、長い坂道を…。 +... _______________________ (| |二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二| |) (| | ∥ ∥ ∥ ∥ | |) (| | ∥ ∥ ∥ ∥ | |) | |二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二| | | | '⌒  ̄\ | | | | / ,/___\ ヽ | | | | { /'| ̄ ̄\ } | | | | \/ | |\/ | | | | / ){ { __ _ | | | | ⌒( ノ \ \ `ヽ | | | | / ` 丶 ) } } ` し’ | | | | ( \( ゙ノ ノ | | | | ヽ ` 乂 ̄ ̄( ヽ | | | | ) ⌒) ( ) \ `ノ | | | | ´ / r======┐ 乂 | | | | ( └-ゝ-、-┘Y | |. __ | | ヽ ルj从 `人 | | __ │|│丁l二| |‐┐ ` ノ {{宀}} ( ヽノ r'ニ| |二l丁│|│ │|││|│| | | | 7千{ | |│ |│|││|│ │|││|│| | | | く/_jl_〉 ) | |│ |│|││|│ │|││|│| | | | [{│}] ( | |│ |│|││|│ │|││|│| | | | } | { | |│ |│|││|│ │|││|│| | | | | | | | |│ |│|││|│ │|││|│|ーl, イ三三三三三三三三 └'┘三三三三三 ┼ヽ | ニに { 、 (フ⌒) l、_ノ (ノヽ ヽ } 外伝ストーリーその2 SYURAGON ARTERIAL 世の中いい冗談と悪い冗談があるなら100パーセント悪い冗談だと思う。 編入先の軍GRF 隣の隊にシュラゴン(♀)がいた。 だいたいね、敵ベースに単独コア凸なんて今時エレガントじゃないの 常識でしょ? みたいな表情で今日も彼女は言うだろう 知り合ってからというもの、すべてが彼女のぺース おれが求めていた軍生活は、もっとこう・・・なんてぼやいてみても後の祭り。 平穏無事な軍生活はすでに消えてしまった。 それでも、なぜか胸が高鳴ってしまうのは。 こんな生活は、そんなシュラゴンがいるこのGRF以外どこにもないと心のどこかで確信できているからかもしれない。 +... ,. -‐ '´  ̄ ̄ヘヽ、 / /ヽ ` ̄\_ / / , / ', 卞ニヽ、 __// | / | | | ヽ ヽ\ 弋Ⅴ ノ ! 斗┼ 、! ! ハ ! | ヽ} |小 | | 小ハ弋乂/Tナト、 ! リ i| V弋 | |∨ rテト、! i / ハ だいたいね、 /|.| |\| ==ヲ ト少イ从从 敵ベースに単独コア凸なんて / // | ∧ 、 `¨ 八人 今時エレガントじゃないの  ̄ヽ厶イ !. \ 「 ア , イ \`ー- 、 常識でしょ? | 八 ヽ>- 、. < _八 \. \ ヽ ) / ,厶イ\\`卞ミ ーy‐ヘミヽ Y/ / / \ \\VLト、リ\ _ 乂从リ_______,r―ュ、. / / \ \ } |\ヽ ミー=ミ_ \| ̄ ̄ ̄ ̄ 匕二7 / /| ヽ ムく \\\ } ヽ ノ--- 〉. 厶イ | | \ ヽヾ ! | |` ー==イ`ー-イ{ V | \ V ! | 人 / `ー---/ / ̄` ー- 、 / ∧ .\V リ | ∨ // \. / / \ .Ⅴ .| ./ / \ / 厶イ从_,>ュr‐―っr========ァ / / \./ /√ ̄ ̄ ̄ / { ⌒ ̄>‐---< / / ̄ ̄ヽ ヽ| / \\__ヲ{ } .\/ / \ |∨ Y´ | !. .fア^´ / \ |..{ >―――'^^’二二》 ! ,イリ / / ヽ  ̄ ̄ ̄_______√ !ィ爪ノ / / | ̄ ̄ ̄ | | 八ハ \ / ヽ. / | | / / 》 〉 / X | |// / / / /| \ | | / / / / / \ 外伝ストーリーその3 作・電 私立クーガー学園 転属を機にクーガーを卒業しようとする主人公、(熱血)。 しかし、義理の妹の(少女)の策略により、旧ブロア市街地にある私設ブロア大隊に転属する事になる。 そこは主人公よりさらに濃い様々なクーガーが集まる大隊だった。 隊内ではオペ娘が案内してくれ、大隊長は等身大シュラゴンを抱いている。 そして主人公は強襲兵装小隊に所属が決まってしまう。 同じく転属してきた(まじめ)はクーガー嫌いのふつうの女の子で、 何かと主人公に絡んでくる小隊長は無人機銃のような容姿の千鳥大先生。 案の定仲間の隊員はクーガーだらけ。 主人公はとまどいつつも大隊生活を始めるのだった。 外伝ストーリーその4 Core凸Party~コア凸パーティ~ 主人公(熱血)が編入してきたのは、穏やかで楽しい雰囲気のEUST。 軍のリーダーベテランに見初められたりして、 普通とはちょっと違う楽しい軍生活が始まった。 なーんて持ってたら! 軍議の最中、突然占領されるは兵舎は破壊されるは、なんだこりゃ 見る間に建って行くまるでお城のような新兵舎。 「私が編入した記念に、皆さんにステキな兵舎を贈ります。」 さらに軍内をさんざんかき乱したあげく、 さらに追い打ちをかけるようなセリフを言い放つ-- 『--それでは今日から、”コア凸禁止”です♪』 外伝ストーリーその5 桜蘭大隊コア凸部 超命知らずの御子息、御令嬢が所属する名門部隊・桜蘭親衛大隊に、特別待遇として入隊した庶民のまじめ。 母を亡くし男手ひとつで育てられたまじめは、おしゃれに興味が無く、何事にも無頓着で男の子のような格好で活動していた。 ある日まじめは、コア凸部の部室に迷い込み、部室の8万GPのメタモチップをダメにしてしまう。 部員からその代金を請求されるが、庶民のまじめは払えるわけがない。 ところがコア凸部部長・ナルシーは「100個のコアを破壊できたら8万GPはチャラにしてやる」と宣言。 こうしてまじめは、7人目のコア凸部員として、敵コアを目指すことになる。 外伝ストーリーその6 base* やるべきことは、すべてやったと思う。 もう、私がコアニートしなくても“ベース防衛”は完遂可能なはず。 でも、私のGPはまだ残ってる。 まだ、もう少しだけ……。 その残ったGPをなんのために……使いますか? 私は…… この戦場の上を、一度でいいから駆け回ってみたい。 作戦が終わるとしても、私は―― この戦場で最後の時を待ちたいの。 少女のブラストはどこへ向かおうとしているのか。 どこへも行き場をなくしてしまっているのか。 たぶん、少女もわかっているのだろう。 わかっていても、彼女を運ぶブラストはACがないから間に合わない。 だったら……ACがないのなら……俺が…… 外伝ストーリーその7 真・ブラスト†無双 作られたブラスト それは新しい物語の始まり。 終端を迎えたブラストも 望まれれば再び突端が開かれて新生する。 ブラストのアセンは己の世界の中では無限大---。 そして考えられたアセンの行先は、 ひとえに貴方の心次第---。 シュライクと共にコア凸の為に生きるのか---。 ヘビーガード共にガチムチ道を歩むのか---。 エンフォーサーと共に戦場を駆け抜けるのか---。 貴方自身が選び、 その目にブラストたちの生き様を焼き付けろ! さぁ---。 今より新しきブラストの戦いの幕が上がる---。 外伝ストーリーその8 仮面ボーダーブラスト ニュードに汚染される世界 その世界を救うただ一つの方法 「あなたはすべてのBRを破壊しなければなりません」 ニュードから世界を救うため、10番目の戦士が立ち上がった 「通りすがりのブラストランナーだ、おぼえておけ」 〝ブラストライド〟 九つの会社を破壊し、 「これが俺とおまえの力だ」 〝ファイナルフォームライド ク・ク・ク・クーガー〟 〝ファイナルアタックライド シュ・シュ・シュ・シュラゴン〟 すべてをつなげ!! 外伝ストーリーその9 穢欲のボーダーブレイク 悲劇は往々にして不条理なものだが、これほど不条理という形容がしっくりくる悲劇もなかった。 その日、この都市の一角が多くの人命とともに爆発に巻き込まれた。 性別、年齢、人間性、地位、経済力…… 犠牲者に一切の区別はなく、ただそこにいたという一事だけが、彼らの命を奪った。 なぜ死なねばならなかったのか。 無数の死に何の意味があったのか。 答えはなく、残された人々に与えられたのは、輪郭のない茫洋たる喪失感だけだった。 後に≪エイオース爆発事故≫と呼ばれる悲劇だ。 あれからずっと、この都市にはニュード汚染された雨が降りけむっている。 上層から下層へと、都市を濡らした汚染水は低きへ流れ、やがて海に集まり澱む。 穢れを増す汚水を取り除く術もないまま、住人たちはだだ喘ぐ いつの日か、この都市のニュード汚染が解消される時が来るだろうか。 外伝ストーリーその10 ヴァリアブルブレイカーズ あの一番辛かった日々。 毎日ポイトンが禿げていた日々。 そんな僕の前に、四機のブラストが現れて、僕に手を差しのばしてくれたんだ。 「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」 そう彼らは訴え、僕の名を訊いた。 「…クーガー、Ⅱ型」 「よし、いくぞ、クーガー!」 一方的に手を掴んで、僕を引きずるようにダッシュする。 「ね、きみたちは!?」 転ばないように必死についていきながら、そう訊く。 「おれたちか? 悪をせいばいする正義の味方 ひとよんで、…ヴァリアブルブレイカーズさ」 歯をにやりと見せ、そう名乗った。 敵は、旧ブロアのはずれにできた、大きな敵コアだった。 まさしく強敵だった。 何度も返り討ちにあった。 挫けかけた僕たちだったが、一番大柄なHGが突然装備を脱ぎ捨て(なぜかは今もわからない)、 陽動用のリムペットを機体にべったりと貼ると、 「後は、頼んだぜ」 そう言って、仲間たちに親指を突き上げて見せた後、果敢に敵陣へと突っ込んでいった。 当然のように無数のコアニートに群がられた。 それへ残るエンフォーサーが砲撃の着弾点を定め、ツェーブラがその前で起爆スイッチを構えた。 「HG、おまえのぎせいは忘れん!」 声と同時に敵ベースに攻撃が開始され、HGの機体がぼぅ! と燃え上がり、火柱と化す。 「うおおぉぉおおぉぉ――っ! んなこと頼むかあぁぁぁ―――――っ!!!」 燃えながらツッコミを入れるあの姿は今でも目に焼きついて離れない。 直後、後ろでつまらなさそうにしていたシュライクが、燃え上がるHGを一斬りで大破させ、 さらに地面を転がるように斬り続けていた絵も忘れらない(結局そのおかげで鎮火し、彼は助かったのだが)。 その後、アレックスと牛マンが駆けつける大騒ぎになった。 自軍ベースでは千鳥先生に呼び出され、叱られたりもした。 そこで僕は、彼らのクラスを知った。 HGを斬っていたシュライクがS1だと聞いて驚いたことも覚えている。 それが、僕らの出会いで、そしてそんな戦争騒ぎのような日々の始まりでもあった。 ずっと、そうして彼らと戦っていたら、僕はいつの間にかポイトンも勝敗も忘れていた。 ただただ、楽しくて… いつまでもこんな時間が続けばいい。 それだけを願うようになった。
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天輪世紀(サブタイなし) 各ユニット・世界観・国家やクランなどの解説・ストーリーが展開している。 トップページのユニット視点が多い。 001~013「五大世紀の黎明」ユニット/カード 014~020「伝説との邂逅」ユニット/カード 世界樹篇048~ 龍樹篇076~